盗撮、被害者が複数にもかかわらず罰金処分で終了した事例、前科前歴なし、示談成立、罰金
このご依頼者の方の場合には、特殊な道具を使った盗撮で逮捕されました。
また、撮影された盗撮の画像や被害者の方が多数存在している証拠が残っているケースでした。
前科・前歴はありませんでした。
この方の場合には、被害者の方が多かったため、まず早期に検察官に連絡し、示談をする旨を伝えました。
そして、被害者の方と弁護士が連絡を行い、被害者の一部の方と示談を行いました。
早急な示談を行ったこともあり、犯行態様が悪質で被害者は多数でしたが、結局罰金の処分で終了しました。
十分に反省した頂いた上で、更生されることを願っております。