酒に酔って女性に抱きついてしまった例、前科前歴なし、示談成立、罰金
このご依頼者のケースは、お酒によって家に帰る途中に女性に抱きつく行為をしてしまったために逮捕されたものでした。
勾留後、弁護士が受任することとなり、直ちに弁護士が検察官に連絡をとり、被害者の連絡をききました。
そして、被害者の方と面談を行い示談金を支払い示談をしました。
弁護士が被害者と示談を行い、前科・前歴もなかったことから、処分としては罰金処分で終了することができました。
ご本人については、十分に反省した頂いた上で、飲酒の量も注意して頂ければと思います。